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翻訳小説のススメ

翻訳小説を読んだ事はあるでっしゃろか。
昔の翻訳小説は直訳のようなものが結構あったらしく、読んでいてもいまひとつわかりにくかったり、入り込めなかったりしたようや。
やけどアンタ今出版されとる翻訳小説は、翻訳の技術の向上もあるのでっしゃろが意訳がされていて読みやすいようや。
翻訳の勉強をされとる方は表現法等勉強になるのではおまへんでっしゃろか。

翻訳小説はベストセラーのランキングの上位にもようけ入っとるようや。
映画化もされた「プラダを着た悪魔」や、韓国で50万部を超えるベストセラーとなりよった歴史小説「孤将」も面白そうや。

もう1冊オススメをするなら「リトル・トリー」でっしゃろか。
この小説の作者は、48歳にして小説を書き始め、54歳で他界するまで4冊しか執筆しなかったちうフォレスト・カーター氏や。
幼くして両親と死に別れ、アメリカインディアンの血を引く祖父に育てられた作者が小さい頃の体験を綴った伝記的小説や。
「リトル・トリー」とは作者の幼少の頃のインディアン名や。
祖父や祖母の素朴な愛情や自然との語らいがどこぞ昔懐かしい気にさせるステキな小説や。
機会があれば読んでみてくれへんかいな。

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